ようやくバーテックススタンダードのWEBサイトにニュースリリースが出てますね。
本体価格が6万を切っているのはよく頑張ったと言えるでしょうね。でも、オプションがたくさんあって、使いそうな物を全て買っていくと定価で10万超えるんですけど。
困った。
ようやくバーテックススタンダードのWEBサイトにニュースリリースが出てますね。
本体価格が6万を切っているのはよく頑張ったと言えるでしょうね。でも、オプションがたくさんあって、使いそうな物を全て買っていくと定価で10万超えるんですけど。
困った。
さっそく発注していたByonics TinyTrak4が本日送られてきました。急いで組み立て、ファームウエア書き込み、設定、動作検証を取り急ぎ行いましたのでご報告します。
上記のような状態でEXPACK500みたいな封筒に入れられてUSから送られてきました。
TinyTrak4キットの中身だけ出してみるとこのような中身になってました。説明書は紙ぺら1枚。思ったよりは部品種類も少なく、初心者でも手順をきちんと踏めば問題なく一発完動するでしょう。私も一応注意深く組み立てましたが、2時間ぐらいで組み立ては完了しました。
手順書ではICのソケットを途中でマウントするよう指示がありますが、最後の方でマウントしてもよいと思います。その方が基板上に書かれているシルクが隠れなくて良いと思います。
これをケースに入れれば完成です。
ケースに組み込んでほんとはいろいろとチェックをするのが常識ですが、時間も夜遅かったのと組み立てを慎重に行ったのでいきなり火入れ、ファームウエア書き込みをやってしまいした。無事何事もなくファームウエア書き込みもでき、設定ソフトでトラッカーの設定も問題なく出来ました。
実際無線機(VX-7)とGPS2をつないでパケットを確認。問題なく復調されてゲートされていることを確認しました。
この後、車に乗せて7n4twl-8としてちょっとドライブしてきました。aprs.fiなどで7n4twl-8で軌跡を見てみてください。同時にTM-D710(7n4twl-9)も動作させていますので、比較できると思います。TinyTrak4はSmartBeaconingを有効にしています。
手持ちのTinyTrak3と並べてみました。大きさが大体わかると思いjます。
まぁ、ほんの5時間ぐらいでざっと見てみたところ、まだトラッカーのファームウエアがちょっと完成度低いように感じます。(TT3に比べて)TT4がファームウエアが書き換えられるのでこれからが楽しみですね。
以上、取り急ぎレポートしました。
この前の日曜日(3/2)、千葉県流山市 流山市文化会館で行われた”千葉ハムの集い2008”にちょっと行ってみました。
私がのんびりしすぎて家を遅く出たので、現地には昼過ぎに着いてしまいました。すでにホールでJARLの公演が始まっており、展示ブースの方はすでに終了という感じでした。
ま、ホールでしばらく講演を聞いていたのですが、あまりにもつまらないのでもうすでに終了していたブースの会場をのぞいてみました。いくつかの部屋はもう片付けられていましたが、APRSの展示コーナーでは実演状態のままで展示してありました。
144.64Mhzを受信してRFパケットをUI-VIEWで表示してありました。私の車からのパケットもばっちり出ておりました。 ブースの留守番をしていた千葉APRS関係者の方ともアイボールさせて頂き、またAPRSではいつもお世話になっているJA1RBY師匠もいらっしゃったので関東のAPRS状況を少しお話してブースを後にしました。APRS千葉関係者の方々本当にごくろうさまでした。
とまぁ、午前中はかなり展示ブースもにぎやかだったそうで、私が行く時間を完全に間違えましたね。ちゃんと朝から行くべきでした。
次のハム関係のお祭りは夏のハムフェアですかね。それまでに何か新しいネタを仕込まないといけませんね。
APRSもようやく多くの方に認知され始めて、実際始めてみようと思われている方も多いと思います。
そこで、APRSを始めるにあたってどのよう物のがあって、どのような物がどういう事に必要かを書きたいと思います。
1)APRSノード(固定、移動、シンボル)を観測する
無線のワッチ同様、やはり基本は観測です。でも、実際稼働しているAPRSノードを見るには専用のソフトウエアが必要とか思っている方が多いと思います。それは違います。現在では以下のWEBページがあります。
このサイトは私もいつも使っています。英語のページで英語はちょっとと思っている方にはちょっとハードルがあるかもしれませんが使い方はかなり簡単ですので、まずはページを開いてみてコールサインもしくば免許のない方はニックネームを入力して地図を表示させてみましょう。世界中のAPRSノードを見る事ができます。詳細な情報も見ることができます。まさにAPRSのワッチサイトということで、基本になります。
2)専用ソフトでノードを開設する
APRSワッチが十分できるようになり、実際自分もノードを立ち上げたいと思ったら専用のソフトが必要になります。現在日本ではノードの多くがUI-View32というソフトウエアでノード運用されている場合が多いです。UI-View32の使用には登録が必要です。UI-View32についてはこのページに説明が書かれているのでよく参照の上使用を始めてください。
3)移動ノードを運用する
車などからの移動ノードを開設したいという方には現在大きく2つ方法があると思います。
・Byonics TinyTrak3Plusを用いた移動APRSビーコン生成
無線機などは自前のものを用意しないとだめですが、最もお安く手軽にできる方法です。Bionicsから直接輸入はできないという方は、Q-netのこちらのページを参照ください。
・KENWOOD TM-D710を使う
ようやく日本にもAPRS機能をフル搭載した無線機が発売されました。この無線機を使えば簡単に移動局が作れます。メッセージ機能もあります。
当然上記2つ以外にも移動ノードを構成する方法はあるのですが、メジャーな物だけ紹介させて頂きました。
APRSに関してはCQ誌でもよく紹介されているので、そちらも参照ください。また、別冊CQ ham radio No.1 ’GPS/画像/文字の通信にチャレンジ’という本にもかなり詳細にAPRSに関する情報が記載されていますのでそちらも参照ください。
最後に、やはりAPRSも基本はワッチです。1)のサイトは本当に基本になりますので、このサイトでAPRSとは何かをよく感じてから先に進むと楽しみも増えると思います。
APRS固定ノードにTM-D700Eを使えるようになったので9600bpsのパケットも出せるなぁと漠然と思っていたのですが、7L1IRV局が実験をしているということを聞き、やっている人がいるならとさっそく当局も実験に参加することとしました。
1200bpsで運用していた7N4TWL-3は停波し、7N4TWL-2として9600bpsノードとして稼働開始しました。開始してみるとうちから見える範囲では、7L1IRV-2,JF1AJE-2,JO1YLU-2,JA1RBY-2といった感じです。これだけいれば結構いろいろできるかなと思っています。AJE-9もきれいに補足出来ているようです。今後も9600bpsノードが増えていけばいいなぁと思っております。それに備えて運用の技術的な事やノウハウを蓄積したいと思います。
ちなみに停波中の7N4TWL-3はUIDIGI(1200bps by TNC-22)として再稼働させる予定です。
では、実験に参加されたい方はいつでも9600bpsでビーコンを出してみてください。ちなみに実験は144.64Mhzで1200bpsと混在環境で行っています。
で、ハムフェアで発表されていたTM-D710ですが、後先考えずに予約を入れてしまっていました。で、つい先週届き、この土曜日に車に取り付けることにしました。ただ、無線機をTM-D700EからD710Sへ変更するに当たりでメリットもありました。それはメッセージを入力するためにD700Eではキーボードインターフェイスをつけてキーボードを使っていたのですが、それが使えなくなることです。しかし、やはり新しいD710はかなり表示などやAPRSの機能自体が良くなっているので、当然(買った以上は使わないとね)リプレイスすることにしました。
TM-D700E(右)とTM-D710S(左)のコントロールパネルの比較です。かなり大きくなっているのがわかります。表示部も大きくなっているので見やすくなってますね。
つける前に仮組みして動作試験しているところです。RFユニット部はD700のものより一回り小さいです。でも430Mhzは50W(D710S)出ます。
また、今回困った事はマイクの取り付け方法です。マイクの取り付け用金具を車にねじ止めして固定するようなものです。しかし、車にねじ穴を開ける訳にはいきません。そこで、ちょっと考えてこんな具合にしてみました。
アドニスのPTTスイッチをセンターコラムの上に付けていたのですが、その下にマイクを横置きすることにしました。また、金具は1cm厚ぐらいのゴム板にねじ止めしそのゴム板を車に両面テープで固定する方法としました。運転席に座るとちょうど左手の所にマイクが来る感じです。
こんな感じです。
で、いよいよ車に配線を通します。今回D700EとD710ではRFユニットとコントロールユニットの配線が変わっています。また、GPS入力がRFユニット部(D700E)からコントロールユニット部(D710)に変更になっているので配線もリプレイスです。車の内装をはがさないとだめです。
内装をはがすのも一苦労ですね。
いきなり夜の写真で申し訳ないですが、一応付きました。
TM-D710の登場で日本でも一気にAPRS移動局が増えるのではないかと思います。ビーコン送出アルゴリズムや、デジパスの方式は結構最新の方式が採用されています。局数が増えてもうまくシステムが作動するよう工夫していきたいと思います。
今年もハムフェアに行って参りました。今年ははじめて一般客としてではなく出展者として参加させて頂きました。J-NET(Q-Net&いばらぎネット)の展示ブースのお手伝いをさせていただきました。
普段お世話になっているQ-netの方がブースを出すということで仲間に入れてもらいました。J-netではAPRS+VoIP運用の優位性、新規性を訴求する形で展示していました。ブースではケンウッドから発売されたばかりのTM-D710も実働展示してデモを行いました。
2日間とも参加させてもらいましたが、土曜日が結構人が多くかなり暑く大変でした。日曜日は比較的一日中安定したお客さんが入っていました。ブースのお手伝いばかりしていると他のブースが見れないので、適当に2日間かけて一通りのブースは見て回りました。今年はD-STARのブースが2つあり、また会場内に特設リピーターが設置されていてD-STARにちょっと洗脳され、勢いでID-91を買ってしまいました。D-STAR,ID-91に関してはまた別途記事で。
で、ほかのブースで見つけた気になったものは、
なぜか、バーテックススタンダードのブースにあったTinyTrak4の実物です。TinyTrak3の倍の大きさはあるでしょうか。思っていたのよりかなり大きかったのでちょっとびっくりでした。逆にTinyTrak3のメリットはまだ大きいと感じました。
これはICOMのブースにあったD-STAR+GPS対応のデュアルバンドモービル機です。GPSまでセットになっているのがいいですね。DPRSノードもあるのでAPRSネットワークに乗り入れることもできます。
これはケンウッドのブースに展示してあったTM-D710です。J-Netのブースにも置いてあったので目新しくはないですが、一応説明員の方の説明をお聞きしました。で、TM-D710のコントロールパネル部だけをRC-710として発売するようです。実はこのコントロー部に制御、信号処理部が全て入っているのでRF無線機部は何でもいけるということです。今後どういう使い方、運用方法があるのか楽しみです。
こちらは八重洲のFT-2000Dです。今はAPRSだとかD-STARとかVUHFばかりやっていますが、HF機のどっしりしたリグも欲しいなと思っています。FT-9000シリーズはかなり大きくていいんですが値段が高すぎる。
こちらはGHDキーのブースです。ちょっとぶれてきれいじゃないですがキーは非常にきれいでしたね。ろくにモールスを打てないくせにキーだけは欲しくなります。なぜでしょう?
Elecraftのブースです。創業者のエリックさんもいました。左の写真はエレクラフトのフルラインアップですね。右はフラグシップのK3です。性能は日本のメーカーの最高級無線機と同等かそれ以上だそうです。値段は35万位だったと思います。ちなみにエレクラフトではリニアアンプ(1.5kWクラス)の発売も考えているそうで、QRPからKW局までサポートするということになります。
最後は毎年会場入り口で待ち受けている風車おじさんです。非常に元気でたくさんの人から声をかけられていました。新聞にも出た(読売新聞)ようです。私も年を取ったらこのお爺さんのように元気に趣味ができたらなぁと思います。
ちょっとレポートが1週間ほど遅れてしまいましたが、ちょっと忙しかった(プライベート、会社共に)ので今頃になりました。何かご質問があれば気軽にメイルください。
では、また来年のハムフェアで。
本日午後、JL8NCYさんが病院でサイレントキーとなられたとの情報を得ました。NCYさんは8エリアで精力的な活動をなさっておりました。また、UI-View32の作者の遺志を継いでがん募金のとりまとめをされていました。また、NCYマップの作者としても最近では名を馳せていらっしゃいました。APRSでの実務的、技術的、文化的活動を熱心にされている方です。
日本国内でもNCYさんのようなリーダー的活動家を失ってしまうのは今後のAPRSの発展に少なからず影響が出ると思いますが、残されたAPRS局がより一層の活動を行うことでNCYさんの遺志を継いで行かなければならないでしょう。
心よりご冥福をお祈りいたします。
DE 7N4TWL/JR4WUN futoshi.
いよいよ噂されていたAPRS機能搭載の国内向けUVトランシーバーが正式発表になりました。今までは、USモデル、ヨーロッパモデルなどを逆輸入するなど大変でしたが、これで手軽に買うことができます。また、この無線機はモービル用ですが固定局ノード用としてもよく考えられているようです。どっちにせよ、今までのような苦労無しに、お金さえあればAPRSをすぐに始められるようになったことは、大変うれしく思います。TinyTrakでの移動局がたくさん増えましたが、それに加え今回のTM-D710での移動APRS局も増えることでしょう。
私も買い替えようかなと思っています。430Mhzが50W出ますし、EchoLinkにも対応するなど私のニーズにぴったりです。ちょっと値段は張りますが、年末のボーナス目当てに頑張ることにします。
お金のある方は、すぐにでもどうぞ。発売は8月末(ハムフェアー後位?)です。