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各局:

当局で運用しているT2TOKYOですが、東京電力の輪番停電のため停電中は運用できません。現在本日(2011/3/14) 1200-1600より運用を停止する可能性が高いです。利用者の方にはご迷惑をおかけしますがご了承願います。他のT2JAPANサーバーに関しては通常通りの運用となっておりますので、そちらをご利用ください。

また、当局で運用しているAPRS関連ノードも運用停止となります。JQ1YUX-10,JQ1YUX-15が停止します。さらに、JQ1YUX-Lとして運用しているエコーリンクノードも停止します。現在JQ1YUX-LはAPRS-JPコンファレンス接続中であり、当カンファレンスは地震被災地との情報交換および緊急通信を行っております。JQ1YUX-Lは430.80 tone 100Hz/1Wにて運用していますのでよろしくお願い致します。

災害に伴う非常通信として7.030Mhz LSBにて広域通信が行われておりますので、運用への障害にならないよう注意しご活用ください。

DE 7N4TWL/JQ1YUX

VX-8

7N4TWL
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ようやくバーテックススタンダードのWEBサイトにニュースリリースが出てますね。

本体価格が6万を切っているのはよく頑張ったと言えるでしょうね。でも、オプションがたくさんあって、使いそうな物を全て買っていくと定価で10万超えるんですけど。

 

困った。

D-STAR with ID-91

7N4TWL
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遂にD-STARに手を出してしまいました。ハムフェアで7*1RSS局やJ*1ICU局(全然伏字になっていない)にそそのかされ会場の販売ブースにも山のように積んであったし、D-STARのブースが2つ出ていていろいろと聞き洗脳されてしまいました。

D-STARの仕組み自体はいろんな記事を読んで大体わかっていたのですが、いざ実機を使ってやってみるのは初めてだったので、いろいろと説明書を読んだり、ブースで教えてもらったことを実際にやって確認しました。

で、D-STARの場合P2Pの通信よりもリピーターノードを経由した通信が主だということですね。430MhzのメインをDVモードで聞いていてもしょうがない(何も入ってきません)。やはりリピーターのノードをワッチするのが基本のようです。

うちからは品川、狛江、千葉美浜リピーターがアクセス可能でした。西東京は聞こえますが、こちらからのアクセスはできずです。ちなみにアンテナは屋根の上に仮付けしたモービルホイップです。これは追々アンテナをまともな物にする予定(アストラルプレーンに変更予定)です。

ま、やっぱり情報や話に聞くだけでは面白くないですね。実際やってみないと。でもD-STARでできることはEchoLinkでできることだし、おまけに国内だけという制約があるのはEchoLink以下ですね。ま、使用周波数帯域が狭いので電波の使用効率はいいでしょう。

最後に私のD-STAR設備を紹介して終わりとしたいと思います。

DSC00087 ID-91をフレームにぶら下げて運用中。

5W送信すると本体が触れられないぐらい熱くなるため、ハンドマイクを付けてます。

 

では、D-STARもそこそこやりたいと思いますが、まずはワッチから勉強したいと思います。

TM-D710 発表

7N4TWL
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新製品案内 TM-D710/S

いよいよ噂されていたAPRS機能搭載の国内向けUVトランシーバーが正式発表になりました。今までは、USモデル、ヨーロッパモデルなどを逆輸入するなど大変でしたが、これで手軽に買うことができます。また、この無線機はモービル用ですが固定局ノード用としてもよく考えられているようです。どっちにせよ、今までのような苦労無しに、お金さえあればAPRSをすぐに始められるようになったことは、大変うれしく思います。TinyTrakでの移動局がたくさん増えましたが、それに加え今回のTM-D710での移動APRS局も増えることでしょう。

私も買い替えようかなと思っています。430Mhzが50W出ますし、EchoLinkにも対応するなど私のニーズにぴったりです。ちょっと値段は張りますが、年末のボーナス目当てに頑張ることにします。

お金のある方は、すぐにでもどうぞ。発売は8月末(ハムフェアー後位?)です。

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先日DJ-R100DLを持って、スキーに出かけ運用してみました。さすがに建物の中で離れているような場所での通信は難しい(取れない)かったですが、ゲレンデでの通信ではまったく問題ないですね。まぁ、高度差はあるにせよほぼ見通しなので、当然かもしれませんが。
運用をしてみて感じたのは、意外と特小が使われていることでした。今の携帯電話のご時世、無線機なんか使う人は居ないだろうと思っていたのですが、スキーヤーが使っているのではなく、スキー場の管理をしている人たちが良く使っているのです。特小には、レジャーチャンネルとビジネスチャンネルがあるのですが、もう関係なく使ってますね。私と嫁さんで交信していたのですが、2回ほどQSYを余儀なくされました。まぁ、スキー場の管理者の人たちは常に交信しているわけじゃないので、1時間に数回ほど交信しているような状態です。リフトの管理なんかに使っているようです。ですので、私たちが滑っている時にいきなり交信が始まり、”誰だ?”って感じで、しょうがないからQSYということを繰り返してました。後、これはスキーに限ったことかもしれませんが、ハンドマイクは必要ですね。私は手持ちのスタンダードのハンドマイクが使える事がわかったので、もって行ったのですが、大正解でした。スキーの手袋をした状態で、本体をポケットや、ベルトから外していちいちPTTを押すという動作はできません。ハンドマイクを首の辺りの襟に付けて、そこでPTTを押してQSOするというスタイルじゃないとやってられません。
それさえ考慮すれば、運用は非情に快適でマイナス13度の環境でも非常に電池ももっていました。
夏になったら、キャンプでの運用をしてみたいと思います。

DJ-R100DLとVX-7
ついに特小に手を出してしまいました。主に、レジャー(スキーやキャンプ時)に使おうと思って買いました。ちょっと家の周りで飛びを調べましたが、やはり障害物には弱いようです。さすがに10mWという制限では、障害物を突き抜けていく力が弱いようです。しかし、見通しの良いところではFBに通信できます。今度のスキーで、ゲレンデで試したいと思います。今時無線機を使ってるスキーヤーもいないでしょうから、使い放題ですね。嫁さんに4アマでも取らせればいいのかもしれませんが。